「わたし栗じゃないよ!」
ハリネズミの「ポキ」ちゃんは、真っ白なわんちゃん「ニンバス」君と一緒に暮らしています。
ニンバスは、ハリネズミを見るのは初めて。
最初は食べ物かと思ってしまったのだそう。
「本当に食べる気がないか、要観察だわ!」
今はポキのことを食べ物ではなく仲間だと分かっているニンバスは、ポキに語りかけます。
「ねぇ、友達にならない?」ポキは、食べ物かと思われたことを少し根に持っているのでしょうか?
プイッとそっぽを向き、立ち去ってしまいました。
「この遊び最高っ♪」
単体で暮らすハリネズミにとって、一人遊びはお手の物。
紙で作ったトンネルに顔を突っ込んで遊ぶポキを、ニンバスはそっと見守ります。
「でも、あの子寂しそうだな…」
群れ社会で暮らすわんちゃんであるニンバスの、ポキを見る目は少し寂しそう。
「家族だもの。もっと仲良くなって、一緒に遊びたいな…」data-ad-client="ca-pub-1493050849235845"
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届け、この想い!