1998年に突如彗星のごとく現れた女性歌手「トーコ(tohko)」。独特の透き通るようなハイトーンの歌声が魅力で、デビュー曲「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」は30万枚を記録。小室哲哉・日向大介共同プロデュースで、いわゆる「小室ファミリー」。そんなトーコですが、今は何をしているのか、さっそく調べてみると意外な事実が判明しました。
トーコとは
本日歌手デビューから丸24周年を迎えました
いつも応援を頂いている皆様ありがとうございます
1998年1月14日発売デビューシングル「BAD LUCK ON LOVE~BLUES ON LIFE~」は、8cmシングルでした懐かしい(o^^o)
めくると次の写真が出てくるという仕掛けジャケットでした#tohko#トーコ pic.twitter.com/em1BefcAxn— tohko (@tohkoofficial) January 14, 2022
トーコ(tohko)は、1998年1月14日デビュー。シングル「BAD LUCK ON LOVE~BLUES ON LIFE~」は30万枚ヒットした曲。
その後も、CDを何枚かリリース。3rdシングルよりtohkoに改名。2002年以降は籐子で活動していたが、2009年にはtohkoに戻しております。
そんなトーコさんですが、彼女の活動は音楽だけでなく実は舞台やミュージカルにも出演していることをご存知でしょうか。今はもっぱらそちらの活動のほうが注目されているようです。
その様子は彼女の公式ツイッターで報告されており、現在の様子を確認することができるのです。ということで現在のトーコさんの様子がこちらです。
2日目もたくさんのお客様にご来場頂き、温かな拍手をありがとうございました。明日はもう最終日。チケットは完売とのことです。華やかなレビューの舞台に参加させて頂き、素敵な共演者の皆様から多くを学び、スタッフの皆様にもたくさん助けて頂き感謝の日々悔い無きよう最終日の2公演も頑張ります pic.twitter.com/jZ7kKka4pK
— tohko (@tohkoofficial) December 11, 2021
宝塚のレビューショーに出演。
正直衝撃的なビジュアルですが、宝塚ということもあり、かっこいい女性という印象。そして、このツイートはオフィシャルからのツイートということで本人間違いありません。
ちなみにトーコさん「10代の頃から宝塚のレビューショーにあこがれていた」とブログに執筆しております。歌手デビューはその布石で、こちらが目指す道だったのかもしれませんね。
参照:レビューショー出演決定のお知らせ!!
1998年の彼女の印象が強い方にとっては衝撃ではありますが、今もなお活動されているという点に関しては非常に嬉しく感じます。
あの頃の歌声がまた聞けるよう、また音楽番組に出ていただきたいと願わんばかりです。
tohko (トーコ)
生年月日:5月25日
出身:東京都出身
血液型:O型小室哲哉&日向大介 初の共同プロデュースという異例のプロジェクトにより、1998年1月 『BAD LUCK ON LOVE~BLUES ON LIFE~』(ポニーキャニオン)で、メジャーデビュー。
3rd.sg 『ふわふわふるる』にて、日本レコード大賞新人賞・全日本有線放送大賞新人賞を受賞。現在までに、オリジナルCDシングル12枚、ベスト盤含むオリジナルCDアルバム4枚をリリース。ライブ出演、テレビ・ラジオ出演、舞台・ミュージカル出演、webドラマへの出演など、幅広い活動をおこなっている。
Source:tohko official website