平成最後にとんでもない事件が世間を騒がせております。一歩間違えれば、日本の歴史を揺るがすとんでもない事件になりかねないわけではありますが、悠仁さまが通われる「お茶の水女子大学附属中」に不審な男が侵入し、謎の武器を置いていったということです。その武器の形状はあの武器にそっくりだということです。
ロンギヌスの槍とは
今、朝のワイドショーでロンギヌスの槍の起源の話題が出ていた。 pic.twitter.com/1j3MpJWkA9
— チェイサー@次はおでライ、キロフェス (@kitano_drive) April 29, 2019
ロンギヌスの槍とは、このように先端が2つに分かれている形状のもので、アニメ「エヴァンゲリオン」(以下エヴァ)において『使徒』を殺せる武器として重要なアイテムとして登場します。またエヴァンゲリオン以外のアニメ・ゲーム等様々な作品に登場するメジャーな槍として知られております。
もともとは、キリストの生死を確認するために突き刺したとされる槍で、キリスト教においてよく知られておりますが、エヴァのように2又に分かれているかどうかは不明です。
そんな作品や伝説に重ね合わせたのか、今回の長谷川カヲル氏が犯行に及んだのではないかとネットでは推測されております。
悠仁さまのt中学校にロンギヌスの槍を持って侵入した男
これ一歩間違えば平成最後の事件史に載るレベルの大虐殺が起きてただろ…
要人がいるにしては警備が手ぬるい pic.twitter.com/QSc4uNacDF
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) April 29, 2019
果物ナイフが2本、長い棒の先端に取り付けられて、しかもピンク色に塗装された。
ロンギヌスの槍じゃねーか、とニュースを見た瞬間に思ったエヴァファンの俺。
俺朝からめちゃめちゃ不謹慎だな pic.twitter.com/ez9S1npLYS
— まじん (@sinobue__Majin_) April 29, 2019
また、エヴァでは「渚カヲル君」という重要な人物も登場するということで、長谷川カヲル氏が、偽名であることを踏まえると何らかのつながりがあると推測できなくもないわけです。
ちなみに渚カオルという名前は「オ・ワ・リ」を一文字ずつずらしたアナグラム。渚は文字を分解し「シ者」つまりシシャ(使者)とされており、今回そのカヲル君の名前を選んだ理由にヒントが有るのかもしれません。
以前、ロンギヌスの槍を月に刺すというプロジェクトがあり話題となりましたが
エヴァンゲリオンと、今回の事件果たして何かのつながりがあるのでしょうか。それとも偶然なのでしょうか。まだまだ事件の真相は闇の中です。