
肥満というものは我々の身近にある非常に悩ましい問題であり、食べ物を食べなければならないのに、食べると太ってしまうという、なかなか制御のきかない問題です。そんな中、多くの食べ物を食べていないのに太ってしまうという謎の病気になやんでいる赤ちゃんが話題となっております。1歳で30キロもあるとのことです。-10ヶ月で28キロに!

こちらの赤ちゃんは生まれた頃には体重3キロだったのが、現在10ヶ月で28キロにも太ってしまったという衝撃的な赤ちゃんです。メキシコで生まれた、ルイス・マヌエル・ゴンサレスちゃんは、母乳で育っているので、暴飲暴食などはありえません。つまり原因不明の肥満となっているようです。母親はイサベル・パントージャさんは決して裕福な家庭でもなく、治療には莫大な費用も掛かる恐れもあるということです。
プラダー・ウィリ症候群などが疑われておりましたが、それも違うとのことです。可能性としては代謝を司る分泌物が正常に働いていな可能性もあり、そのためホルモン注射などを施しているようです。現在その成果が出ているようです。

弟より遥かに巨大になってしまったルイスちゃん。
彼を助けるための募金がFacebookページで始まっているようです。
それにしても彼は肥満で苦しみますがこの方の肉体美は異常です。
将来この子もムキムキの筋肉を手に入れるぐらいの肉体になって欲しいと願いたいですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5075049/Mother-world-s-fattest-baby-tells-daily-struggles.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)