犬は人間よりも身体能力に優れており、運動神経がバツグン！なんてイメージが有りますよね、足も早いし高くジャンプできる！しかし全ての犬がそのように運動神経がいいなんてことではないようです。よく考えて下さい、人間にも個体差があり運動神経がいい人と悪い人、全ての人間が「ウサイン・ボルト」ではないのです。
こちらのゴールデン・レトリバーのワンちゃん「フリッツ君」は本当に運動神経が悪すぎます。一般的にゴールデンといえば活発で運動神経抜群なイメージが有りますが、彼はちょっと特殊のようです。ホットドッグ、ハンバーガー、ソーセージ、フルーツなどを投げて与えてみると・・・
落とす・・・
ドーナッツもこの調子・・・。才能は全くなし・・・なんともまあマヌケな状態となってしまっているようですが、よく公園でフリスビーを実に達者に捕まえるワンちゃんの姿を見受けることが有りますが、実は個体差が大きいようですね。
フリッツ君、あまりにも下手くそすぎるということでネットで話題となり、飼い主もそれを見て悔しかったのか特訓中とのことです。
そんなフリッツ君に触発されたのか、彼をリスペクトした動画が作られているようです。
それがこちら
最近ではキャッチがちょっとできるようになっているようですが、相変わらずこの表情・・・。
まあ彼はこのままでいいのではないでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4775472/Fritz-golden-retriever-really-bad-catching-food.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）
