先日堂々フィナーレを迎えた「100日後に死ぬワニ」。完結後に続々と関連グッズが発表され、一部では「元から仕組まれていたのでは」と噂されるほどに沢山のコラボなどが生まれる事態になりました。実際にワニ君グッズが売り出されるロフトでは、長蛇の列が出来ていたそうです。
整理券が配られるほどの人気
まぁ漫画楽しませてもらったし線香でも上げに行くかと思って
梅田ロフト来たらもう18時からの整理券配ってて
なんだかんだで成功してんだなーって思った。#100日後に死ぬワニ #追悼ショップ pic.twitter.com/FzwJPI6QTJ— ioriさんと他107人のおじ (@iori_iori) March 21, 2020
こちらの投稿者さんが向かった先は大阪梅田のロフトだそうですが、他のロフトも凄かったようです。
渋谷ロフトのようす
渋谷ロフトでの『100日後に死ぬワニ』グッズ先行販売。9時の時点でかなりの行列。転バイヤーでは無く10代の若い子ばかり。若い子はステマや電通なんて関係無いんだな。#ロフト #先行発売 #100日後に死ぬワニ #ワニ #グッズ #loft pic.twitter.com/7vRTEsK3Pe
— wired (@kMnpAnhlpWTRQTC) March 21, 2020
100ワニ追悼POP UP SHOPと銘打たれた最後尾列が出来るほどの人気ぶり。
しかし、転売ヤーはやはり存在したようで
トップの画像をもう一度。こちらを見て頂ければわかる様にメルカリには早速、100ワニグッズが定価よりも高額な値段で並ぶ事態に。ネットでもこの高額転売を受け、高額転売許せない、高額転売を買わないようにしよう、という反応が多数並んでおりました。
100日後に死ぬワニ既にメルカリで売られてて可哀想
— むぎたろ。 (@Uyukipippi) March 21, 2020
転売自体が悪いわけではなく、定価より高額で転売されているのが良くないですね。
メルカリのワニくん転売屋許さん
— もえぴ (@p_moe22) March 21, 2020
転売で儲けようという目的で買い占め、本当に欲しい人が高額転売でしか買えない事態になってしまうのが最悪ですね。
事実ではないと本人が否定しておりましたが、早すぎる商品展開にステマだったのでは?という疑惑もでた100日後に死ぬワニ。しかし、あれだけ商品化等のお金儲け的な展開に否定的な意見が多かったにも関わらず、蓋を開けてみればやはりこれだけの人気があったのは凄い事です。