はじめに
栗やサツマイモ、リンゴや巨峰など、秋はおいしいものが盛りだくさん!
そんな秋の味覚を優雅に楽しめる、ホテルのアフタヌーンティーをご紹介します。
秋の果実アフタヌーンティー/ホテル雅叙園(東京)
「ホテル雅叙園東京」では、「秋の果実アフタヌーンティー」の第2弾が2020年11月1日(日)から11月20日(金)までの期間限定で登場。季節の食材を活かしたアフタヌーンティーの秋バージョン「秋の果実アフタヌーンティー」では、秋を代表する味覚がスイーツだけでなくセイボリー(塩系のスナック)でも楽しめます。
スイーツでは、巨峰とシャンパンのジュレ や、ブドウ、いちじく、リンゴを使った巨峰とシャンパンのジュレ 、早生柿のタタン、無花果とフランボワーズのタルト、干しブドウのスコーンと、秋の果物が勢揃いするほか、クルミと和栗のモンブラン、和栗のパウンドケーキなど、秋の味覚の代表格である栗も存分に味わえます。
セイボリーでは、サツマイモのクリームスープ、キッシュやサンドイッチを用意。秋らしい、シックなアフタヌーンティーとなっています。
◆秋の果実アフタヌーンティー
場所:ホテル雅叙園東京内 「New American Grill “KANADE TERRACE”」
電話番号:050-3188-7570
期間:2020年11月1日(日)~11月20日(金)
時間:平日 14:30~17:30(L.O.)/土日祝 15:00~17:30(L.O.)
料金:3,800円 シャンパーニュ付き 5,300円
秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー/THE THOUSAND KYOTO(京都)
「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」では、秋の味覚をたっぷり取り入れた「秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー ~京都の美秋再び“芋栗南瓜”~」を、2020年9月1日(火)から11月30日(月)までの期間限定で登場します。
“現代の茶会”をコンセプトとするアフタヌーンティーの秋バージョンは、“芋栗南瓜”をテーマに、自然の甘さが味わえる秋のスイーツをラインナップ。スタンドの上段に乗るのは4種類のモンブランで、和栗モンブランやフランス風のモンブラン、南瓜モンブランなどの食べ比べができます。
洋梨丸ごとひとつをコンポートにしたプティポワールと小豆の栗タルトや、南瓜クリームのシベリア仕立てといったスイーツや、キノコとベーコンのキッシュ、芋チップとシメジのカナッペといったセイボリーで、秋の味覚が味わえます。
日本の伝統的なお茶やオリジナルの和紅茶など、20種類のドリンクをフリーフローで楽しめるのも魅力です。
◆秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー
場所:THE THOUSAND KYOTO内
「TEA&BAR」(水・木曜日)
イタリア料理「SCALAE」(水・木曜日以外)
電話番号:075-351-0700
期間:2020年9月1日(火)~11月30日(月)
時間:14:00~17:00(L.O.) ※2日前までに要予約
料金:3,800円
Beauty Afternoon Tea/琵琶湖マリオットホテル(滋賀)
「琵琶湖マリオットホテル」では、琵琶湖の秋の美しさをイメージした「Beauty Afternoon Tea」が2020年9月1日(火)から11月30日(月)まで開催。“心と体をきれいにしてくれるアフタヌーンティー”をコンセプトに、旬の食材をたっぷりと使ったスイーツとセイボリーが揃っています。
生クリームで炊いた雑穀米とカスタードクリームを焼き合わせた、雑穀米と栗東産無花果のタルトや、腸内環境を整えて美肌効果や免疫力を高める酒粕のチーズタルト、滋賀県産サツマイモと甘酒のポタージュなど、滋賀県の発酵食文化も合わせて楽しめます。琵琶湖の絶景を眺めながら、ゆっくりと秋の味覚を堪能できると好評ですよ。
◆Beauty Afternoon Tea
場所:琵琶湖マリオットホテル内 レストラン「Grill & Dining G」
電話番号:077–584–2150
期間:2020年9月1日(火)~11月30日(月)
時間:13:00~15:00(L.O.)
料金:3,200円
おわりに
今回は、秋ならではの、とっておきのアフタヌーンティーをご紹介しました。
こだわりの詰まったアフタヌーンティーで、魅力的な秋の味覚をぜひ楽しんでください。