韓国観光公社は、中東呼吸器症候群(MERS)終息宣言以降続けている、様々な観光再生に向けての取り組みの一環として、9月26日と27日に東京ビッグサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2015」に出展して、ソウル観光の魅力をアピールした。
ソウル市の広報ブースでは、ソウルの新たな観光地として漢陽都城(ハニャントソン)、DDP、西村、北村のほか、ハイソウルフェスティバル、ソウル・ランタンフェスティバルなどの秋冬のイベントを紹介。
また、エステや医療観光に興味を持つ旅行者向けに、韓方肌管理、頭皮・脱毛管理、視力検査の体験イベントを行ったほか、観光地に関するトークショー、マッコリやホットックを提供する屋台コーナー、綿菓子のプレゼント、景品の抽選会なども行った。