
ジャガーのラグジュアリーサルーンであるXFの109年モデルが登場した。300psを発生するスポーツモデル、XF SPORTBRAKEには4WDモデルが追加となった。
ジャガーのラグジュアリーサルーン「XF」の2019年モデルが10月29日より受注開始となった。

2019年モデルの目玉となるのが、自社開発の2.0L直列4気筒INGENIUMターボの最高出力を300psまで引き上げたスポーツグレード「300 SPORT」だ。エクステリアにはグリルサラウンドやサイドベント&シル、ミラーキャップなどダークサテングレーで統一、インテリアにはイエロー・コントラスト・ステッチを採用することでスポーティな雰囲気を高めているモデルだ。
またスポーツワゴンのXF SPORTBRAKEは新たに2.0L直列4気筒INGENIUMディーゼル+4WDの「R-SPORT」が新たに選べるようになった。
車両本体価格は614万円〜1156万円。