検証! 新型トヨタ・ハリアー
快適装備テンコ盛り! Zレザーパッケージ!
AVEST アベスト
シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)でお馴染みのアベスト。
そのアベストに社内YouTuberがいるとの情報が!
さっそくチェックしてみましたよ。
今回チェックしたのは『【新型ハリアー】Z、Zレザー比較。どっちが買い!? Zレザーパッケージの特徴』です。
ではでは、見ていきましょう!
まずは内容を確認します。
Zレザーパッケージには、本革シート、ポジションメモリー、運転席オートスライドアウェイ等々、シートの快適装備がふんだんに盛り込まれているようです。
実車を見ていきます。
上質感溢れるレザーシートですね。
ちなみに背もたれ、座面部はレザーですが、「カタログによると一部合皮も使われている」そうです。
ヘッドレストの後ろや側面であったり……。
「小さな文字で書かれている」そうで……。
そのカタログの文字のサイズに合わせたのか、少し声のボリュームも小さくなっていたり!?
座り心地は「いいね」と、藤原さん、すずちゃん、同じ意見です。
「合成皮革と座り心地の違い、判る?」と訊かれると、「判らないですね!」と即レス。
合皮を使っていても、トータルでの仕上げが良いんでしょうね。
シートメモリのスイッチは2つ。
スイッチ『1』を押してみます。
予め、最適ポジションをスイッチ『1』に記憶させておいたんですね、ググ~っとシートが動き、ピッタリのポジションに!
ちなみに『2』は……リラックスモードにしたみたいです。
「お昼寝タイムだな!」と突っ込みが! 「凄い下がる!」とすずちゃんもビックリ。
この“お昼寝仕様!?”のように大きくポジションを変えた場合、メモリなしのスイッチだけのパワーシートだと、元の位置に戻すのが大変です。
でもメモリ付きで、二つのスイッチにそういった設定をしておけば「ワンプッシュで!」いつものポジションに戻るワケです。
「(シートメモリは)Zレザーにしかないので、こういう使い方、いいなと思いました」とのコメントにも納得です。
イグニションON/OFFでシート位置が動いたり、「長距離の時にいいですね」という電動ランバーサポートに加え、温熱シートやシートのベンチレーションも着いているから、冬も夏も快適そうです。
このように、シート関係の快適装備がとにかく充実しています。
シートだけでなく、ステアリングにもヒーターがあり……「ジワッと来ます!」と効果絶大な様子。冬や寒い地域にお住まいの方、冷え性の方には必須装備かも!?
Zレザーには助手席もパワーシートがつきますが、一方Zは古典的なレバーを引いてスライドする方式。
電動の方が良いかと思いきや、「コッチの方が手っ取り早いかも!」とすずちゃん。
まあ、そうですよね。だから一同「そうか!」と納得。
Zの運転席も見てみます。背面と座面がファブリックで、両サイドが合成皮革となります。
「ボク、結構これ好きなんですよ」「オシャレじゃないですか、触り心地もいいし」と藤原さん。
確かにスポーティさはアチラ、Zレザーに分があるかもしれないけれど、コレもなかなか捨てたものじゃあありません。
ちなみに価格は、Zのガソリンの2WDは393万円。Zレザーのガソリは2WD 423万円。
価格差は30万円です。
「コスパを考えるとZかも」と藤原さんは判断。
で、浮いた30万円で「カスタムする方が……」と。
確かにそんな楽しみ方もアリですよね。「AVESTのドアミラーを着けたり!」と宣伝も忘れず。
たとえば、ZとGとの違いのように、「安全面が違うなら悩みドコロ」だけど、この“シートの快適性”という違いなら、確かに考えドコロですね。
とかく価格上位=イイものと思いがちだけど、ZとZレザーに関しては、Zが思いの外善戦しているみたいですし。
気になっていた方、参考にしてみてくださいね!
もしかしたら、より悩みが深くなったかもしれませんが……。
問:アベスト
053-414-5416 https://avest.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ]