去る10月20日(日)、埼玉県所沢市狭山ヶ丘のところざわ自動車教習所にて、第23回『クラシックカーフェスティバルinところざわ』が開催されました。
教習所というローカルな場でありながら、300台以上の車両が全国各地から大集合!
スワップミートやケータリングも充実しており、西武池袋線狭山ヶ丘駅から徒歩2分という立地の良さも相まって、クルマに詳しくない方でもお祭り気分で楽しめる内容でした。
今回もカレントライフらしく、輸入車を主軸にご紹介してまいります。
圧倒的な台数が大集合!カラフルでオシャレなアメリカ車
輸入車部門で8割以上を占めたアメ車軍団。
そのボリューミーなサイズ感とバリエーション豊かなボディカラーは、見る者の目を楽しませてくれる主役的な存在となりました!
その外装からも美意識の高さが伺えるアメリカンクラシックは、車内のデコレーションにも力を入れているオーナーさんが多い印象でした。
▲キャデラック シリーズ62セダン。エンジンはオリジナルの390cidを搭載し、長らくの不動状態から復活したんだそう。艶消しワインレッドと、部分的に配置されたピンストライプの組み合わせがシックでいいですね!
▲フォード ムスタングmach1。外装はほぼオリジナル状態を保っていらっしゃるように見受けられました。某シリーズ映画のボンドカーとしてインプットされている方も多いのでは?
▲リアの8連テールランプが特徴的な、ポンティアック GTO。せっかくのコンバチですから、お天気に恵まれてよかったですね!
▲参加車両の中でもダントツのご長寿、1922年式のフォード モデルT。自動車史においても隆盛を誇る逸品ですね!珍しい形状に、迫力あるフレームパターンのペイントが施されており、みなさん大注目!!現在新オーナーさんを募集中とのことでした
▲優しい色合いで愛らしさ満載なシボレー 150。アメ車にはダイスモチーフが定番ですね。後席にはこれまたキュートなトラちゃんも
▲150のお兄さん的存在?にあたるシボレー ベルエアー。鮮やかな朱赤と白のツートンは、車内まで統一感バッチリです!
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