去る10月25日(木)、岡山国際サーキットで開催された「サーキットランミーティング」へ、第1回に引き続きお邪魔しました。
こちらの走行会は「初心者・中級者をメインに、モータースポーツを気軽に楽しむ」という趣旨で、年に2度開催されています。
会場の岡山国際サーキットには、初心者から走りのエキスパートまで幅広いオーナーが集結、クルマの年式も現行モデルからネオ・クラシックまでさまざまでした。
モータースポーツに親しむ機会を増やしたい
この走行会は、株式会社ビスボークテクノロジー代表取締役・上田昭博さんを中心に催されています。以前より催されていた走行会のリニューアル版として「モータースポーツに親しむ機会を増やしたい」という願いのもと、スタートしたそうです。
この日のタイムスケジュール
ブリーフィング9:35〜10:10
▲丁寧なレクチャーで、ビギナーも安心
1本目走行10:40〜11:10
2本目走行12:40〜13:10
3本目走行14:40〜15:10
閉会式15:40〜
参加オーナーインタビュー
この日参加していたオーナーのみなさんに、愛車紹介をしていただきました。
スバル・インプレッサS204
2006年式
秀 幸一さん 45歳
「今日は、社長(金城自動車さん)のお誘いで来ました。楽しく、涼しく、快適に走行会を満喫しています」
と秀さん。今までにRX-7を7台、S204を2台乗り継ぐ生粋の「走り好き」です。
愛車のS204は、600台限定のコンプリートカー。オーナー繋がりの縁でめぐり会ったそうです。モディファイはサーキット走行を想定し、熱対策や足回り強化などをしっかりと。ボンネット、トランク、GTウイングはVARISをチョイス。
とくに気に入っている点として「金城自動車オリジナルラジエーター」を挙げてくださいました。「気兼ねなく長時間走行できる」と満足しているそうです。