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長野北部で地震相次ぐ 落石やがけ崩れの危険性が高まる 今後1週間程度は注意


長野県北部で18日夜に最大震度5弱の地震が発生し、その後も複数の地震が続いています。特に震度3以上の地震が5回、震度1以上の地震が40回ほど記録されており、今後1週間程度は同様の地震が続く可能性があるため注意が必要です。過去の事例からも、大地震発生後1週間以内に同程度の地震が続発することがあるため、特に地震発生直後の2~3日間は強い揺れに備える必要があります。気象庁は、落石や崖崩れなどの二次災害の可能性も警告しており、防災対策の確認を促しています。安全を確保するためには、適切な行動を知ることが重要です。例えば、家庭では丈夫な机の下に避難することや、エレベーターでは最寄りの階で降りることを推奨しています。また、自動車運転中は急ブレーキを避け、速度を緩やかに落とすことが重要とされています。

長野県北部では18日夜に最大震度5弱の地震を観測して以降、地震が相次いで発生しています。今後1週間程度は、最大震度5弱程度の地震や、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性もあるため、注意が必要です。

●最大震度5弱 震度3以上は5回以上

長野県北部では18日20時19分頃に地震が発生し、大町市、小川村、筑北村で震度5弱を観測。その後も同じエリアで地震が相次いでおり、19日午前4時までに長野県北部を震源とする震度3以上の地震が5回以上発生しています。また、震度1以上の地震は40回ほど発生しています。

気象庁は、揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性があるとして、今後の地震活動に注意するよう呼び掛けています。

また、この地域では過去に大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が続発した事例があることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意するとともに、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性もあるため、注意が必要です。特に地震発生から2~3日程度は、強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあります。

●大きな地震が起きたら とるべき行動は?

緊急地震速報が発表されたり、突如揺れを感じたりした時も、慌てずに適切な行動がとれるよう、とるべき行動を知っておくようにしましょう。安全を確保するための行動例は以下の通りです。

①家庭では頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。あわてて外に飛び出したり、無理に火を消したりしないようにしてください。扉を開けて避難路を確保することも大切です。

②エレベーターでは最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。

③街中ではブロック塀の倒壊等に注意しましょう。また、看板や割れたガラスの落下に注意してください。丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。

④自動車運転中はあわててスピードを落とさないでください。急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしましょう。ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。

⑤山やがけ付近では落石やがけ崩れに注意してください。

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