
<エンゼルス-ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム
大リーグ研究家の福島良一氏が「SPOTV NOW」で解説を務め、大谷翔平投手(31)のトリプルプレーにあぜんとした。
大谷は5-5の6回無死一、二塁で、左腕バークと対戦。カウント2-2から外角の直球を二塁ベース付近へ打ち返すと、遊撃手ザカリーネト内野手(24)がダイレクトで捕球した。ネトはすぐに右足で二塁ベースを踏み、一塁へジャンピングスロー。二走ロハスと一走ラッシングが戻りきれず、まさかのトリプルプレーとなった。
まさかの結果に打った大谷はぼうぜん。福島氏は「ビックリしました。しかも大谷の打球で…。あんなプレーがあるとは」と衝撃を受けていた。
大谷は第1打席から四球、四球、一飛、遊直。