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●●ヤクルト負け●●【ヤクルト】8年ぶり交流戦最下位決定 2番手金久保が誤算、プロ初先発のドラ1中村優が1敗目


ヤクルトは日本生命セ・パ交流戦で8年ぶりに最下位となった。オリックスに2-4で競り負け、交流戦を5勝12敗1分で終え、12位に沈んだ。注目の初先発となった中村優斗投手(22)は5回1失点と健闘したが、勝利を手にすることはできなかった。2番手登板の金久保優斗投手(25)は制球に苦しみ、無死満塁のピンチで西川に2点適時打を浴び、さらに3失点を招き苦しい試合展開となった。ヤクルト打線は6回に立て直し、内山のソロホームランと増田の適時二塁打で反撃したが、差を埋めるには及ばず、最終スコアは2-4。今季ワーストタイとなる借金24を記録した。

ヤクルト金久保優斗(2025年6月17日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト2-4オリックス>◇22日◇神宮

ヤクルトが17年以来、8年ぶりの交流戦最下位に沈んだ。同最終戦でオリックスに競り負け、5勝12敗1分けの12位で終えた。

先発のドラフト1位右腕の中村優斗投手(22)はプロ初登板、初先発で5回5安打1失点だった。初回に1失点も2回以降は修正に成功。試合をつくったが、プロ初勝利はお預けで1敗目となった。

0-1と1点を追う中で、6回から登板した2番手金久保優斗投手(25)が誤算だった。先頭から連打と四球で無死満塁のピンチを背負った。オリックス先発曽谷を見逃し三振に斬ったが、1死満塁から西川に2点中前適時打を浴びた。さらに続く宗にも四球と制球が定まらなかった。3安打2四球の乱調で3失点を喫し、4点差に広げられた。

打線は6回に内山の4号ソロ、増田の中越え適時二塁打で2点を奪って反撃したが、6回の3失点が重かった。

借金は今季ワーストタイの24となった。

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