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小林幸子が横綱豊昇龍と昇進パーティーで「もしかしてパート2」デュエット「歌の中では恋人よ」


歌手の小林幸子が横綱昇進パーティーに出席し、豊昇龍と共にデュエットを披露しました。彼らは新潟で田植えを通じて子ども食堂の支援を継続しています。小林は豊昇龍を「優しくて明るい」と評し、豊昇龍も小林を“第二のお母さん”と親しんでいます。今年は機械化された田植えにチャレンジし、良い成績を目指して取り組むことを強調しました。相撲協会の全面支援を受け、今後も子ども支援活動を続けて行く意向です。

小林幸子(右)と写真に納まる豊昇龍(中央)=2025年6月22日(スポニチ代表撮影)

歌手小林幸子(71)が22日、都内のザ・プリンスパークタワー東京で横綱豊昇龍(26=立浪)の横綱昇進パーティーに出席した。2人で「もしかしてパート2」をデュエット。小林が「去年の大関昇進パーティーでも歌った験のいい歌。歌の中では恋人よ」とリードして歌い上げ「大関の時よりうまくなりました。120点です」と笑顔を見せた。

小林と豊昇龍は2年前から3年連続、新潟の立浪ファームで一緒に田植えをして、子ども食堂の支援をしている。豊昇龍とツーショットで会見した小林は「田植えを一緒にやってますが、2年前は関脇だったので『大関になって』と頼んだら、去年は大関で来てくれた。『次は横綱で』って頼んだら、今年は横綱になって来てくれました。約束を果たしてくれて、一緒に田植えができました。優勝した時は涙が出ました」。豊昇龍も「よかったですね」と笑った。

小林は「横綱は子供が大好きで、子ども食堂の支援を手伝ってくれる。『お米は命、子供は宝』とね。優しくて、明るくて、子供たちとも遊んでくれる」。豊昇龍が「逆に遊ばれている」と笑うと、小林は「土俵の時とは全然違って、優しいんです」と話した。

小林について、豊昇龍は「きれいなお姉さん(笑い)」。小林は「最初に『どんな女の人が好きなの』って聞いたら『優しくておとなしい人』って答えたの。冗談でいいから『芸能人なら小林幸子』って言いなさいってお願いしたら『年が違いすぎる』って(笑い)」。豊昇龍は「正直ですから。年が離れすぎている」と笑った。

小林が「日本のお母さん」と呼ばれることに、豊昇龍は「(モンゴルから)日本に来た時に、日本のお父さん、お母さんになってもらった人に支えられているので“2番目の母”ですね。有名人のママだね」。小林は「ママにしては着物が派手でごめんなさい」と話した。

田植えについて、豊昇龍は「楽しい。最初の時は手で植えましたが、この間は機械でやりました。いい成績を残して続けて行きたい」。小林は「大丈夫です。これからも、横綱とずっと一緒に子供支援をやって行きたい。相撲協会も全面支援してくれます」と笑顔を見せた。【小谷野俊哉】

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