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ドジャース、指揮官不在の一戦で逆転勝ち 大谷翔平が4試合ぶり打点、カーショー通算215勝目


ロサンゼルス・ドジャースは、デーブ・ロバーツ監督の出場停止がある中、ワシントン・ナショナルズに6-5で逆転勝利を収めました。試合序盤はクレイトン・カーショー投手が先制点を許すも、ムーキー・ベッツとアンディ・パヘスの活躍によりリードを奪い返しました。大谷翔平は4試合ぶりに打点を記録し、カーショーは通算215勝目を挙げ、3000奪三振まであと8奪三振としました。試合はドジャースの打線が要所で得点を重ね、リリーフ陣がリードを守り切る形で決着しました。

ドジャース対ナショナルズ ボールを手に戦況を見守るドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-5ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがナショナルズに逆転勝利を飾り、指揮官不在の一戦を制した。

この日はデーブ・ロバーツ監督(53)が、前日19日(同20日)のパドレス戦での死球騒動が続いたことで、1試合の出場停止処分を受け不在。先発のクレイトン・カーショー投手(37)が1回に先制を許したが、3回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の16打席ぶり安打となる二塁打から好機を演出し、1死一、三塁からムーキー・ベッツ内野手(32)の内野ゴロの間に同点。アンディ・パヘス外野手(24)にも適時打が飛び出すなど、一挙3得点で逆転した。

3-1の4回には、2死三塁から大谷翔平投手(30)が右前適時打を放ちリードを広げると、カーショーは5回2失点と粘投。6回にミゲル・ロハス内野手(35)の3号2ランで突き放し、マイケル・コペック投手(29)やアレックス・ベシア投手(29)、カービー・イエーツ投手(38)、ジャック・ドライヤー投手(26)らがリードを守り切った。

カーショーはメジャー通算215勝目となる今季3勝目。5回を5安打2四球2失点4奪三振で、史上20人目の通算3000奪三振まで残り「8」とした。

19日(同20日)に右肩下部へ死球を受けた大谷は、第1打席から四球、四球、右前適時打、左飛。4試合ぶりの打点をマークした。

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