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ドジャースが打線つながり連敗ストップ 大谷翔平5試合連続安打、カーショー294日ぶり白星


ドジャースはカージナルスに対し3回に連続適時打で先制し、最終的に7-3で勝利。主要な得点は、マックス・マンシーとウィル・スミスによる連続ヒットに続くトミー・エドマンとキム・へソンの適時打によるもの。4回にはエドマンが再び適時打を放ち、リードを拡大。さらに、負傷しているムーキー・ベッツが7回にソロホームランを放ち、試合の流れを決定づけた。守備では、クレイトン・カーショーが好投を見せ、他の投手陣もリードを守り切り、カーショーは昨年8月以来の勝利を手にした。大谷翔平は初回に二塁打を放つも、それ以降は得点には貢献できなかった。

カージナルス対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は二塁打を放ちポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス3-7ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ブッシュスタジアム

ドジャースが序盤のリードを守り切り、3連敗を阻止した。

2回にマックス・マンシー内野手(34)とウィル・スミス捕手(30)の連打で先制の好機を演出すると、トミー・エドマン内野手(30)とキム・へソン内野手(26)の適時打で3点を先制。4回にもエドマンの適時打で主導権を握ると、5-2の7回には左足のつま先を骨折しているムーキー・ベッツ内野手(32)が7号ソロを放ち、リードを広げた。

守ってはレジェンド左腕のクレイトン・カーショー投手(37)が、5回6安打1失点7奪三振の好投。6回からはルー・トリビノ投手(33)、ジャック・ドライヤー投手(26)、カービー・イエーツ投手(38)、タナー・スコット投手(30)らがリードを守り切った。

オフに左足のつま先を手術したカーショーは、昨季8月18日(同19日)カージナルス戦以来、294日ぶりの白星となった。

大谷翔平投手(30)は第1打席で二塁打を放ち、その後の打席は一ゴロ、左飛、遊ゴロ、死球だった。

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