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ドジャース快勝で連敗ストップ 大谷翔平の2試合連続プレーボール弾で号砲、山本由伸が6勝目


ドジャースはガーディアンズ相手に力を発揮し、連敗を止めた。試合は大谷翔平選手が1回に19号ソロ本塁打を放ち先制点を上げることからスタート。続いて2回にはアンディ・パヘス選手の適時打で追加得点。5回にテオスカー・ヘルナンデス選手らの活躍でさらに得点を重ね、6回にはムーキー・ベッツ選手とフレディ・フリーマン選手が適時打を放ち、合計6点を先取。先発の山本由伸投手は粘りの投球で6回を投げ切り、3安打2失点7奪三振で今季6勝目を挙げた。大谷選手は右越え本塁打を含むメジャー通算600打点を達成し、四球も2度選んだ。ドジャースは投打がかみ合った試合でガーディアンズに7-2で快勝した。

ガーディアンズ対ドジャース 5回表ドジャース無1死一、二塁、T・ヘルナンデスの適時打から生還した大谷はベンチで大粒の汗を流しながら笑顔を見せる(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ2-7ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャースは投打がかみ合い、連敗をストップした。

1回に大谷翔平投手(30)が初球を右翼席へ運び、2試合連続先頭打者アーチとなる19号ソロで先制。2回にもアンディ・パヘス外野手(24)の適時打で追加点を挙げると、5回はテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の適時打とマックス・マンシー内野手(34)の犠飛、6回にもムーキー・ベッツ内野手(32)とフレディ・フリーマン内野手(35)の適時打で、6回までに6得点で主導権を握った。

先発の山本由伸投手(26)は、2回まで4奪三振の好スタートを切ると、その後は走者を出しながら粘投。6回を88球、3安打2四球2失点にまとめ、7奪三振を記録した。最速は96・3マイル(約155キロ)。

7回からアレックス・ベシア投手(29)やタナー・スコット投手(30)ら救援陣もリードを守り切り、山本は今季6勝目をマークした。

大谷は第1打席から右越え本塁打、空振り三振、四球、四球、捕邪飛。メジャー通算600打点に到達した。

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