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ド軍打線が奮起で2連勝 大谷翔平3戦連発20号、5月初の20本塁打到達で自己新58本ペース


27日(日本時間28日)の試合で、ロサンゼルス・ドジャースはクリーブランド・ガーディアンズに9-5で勝利を収めました。大谷翔平は4回に左翼席へ第20号となる2ラン本塁打を放ち、チームを勝利へ導きました。この活躍により、大谷は5月に20本塁打を記録した初の選手となり、シーズン58本ペースで自己最高記録を更新中です。また、日本人では松井秀喜を上回る5年連続20本塁打達成も果たしました。マックス・マンシーが出塁し、アンディ・パヘスとダルトン・ラッシングの適時打でドジャースは2点を先制しました。投手のダスティン・メイは4回に3点を失うもリードを守り、ジャック・ドライヤーらのリリーフ陣が試合を締めました

ガーディアンズ対ドジャース 4回表ドジャース2死一塁、2点本塁打を放った大谷はヒマワリの種シャワーで祝福される(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ5-9ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャースが大谷翔平投手(30)の3戦連発もあり、ガーディアンズに勝利した。

2回にマックス・マンシー内野手(34)が四球で出塁し、二盗に成功。好機を演出すると、アンディ・パヘス外野手(24)、ルーキーのダルトン・ラッシング捕手(24)の適時打で2点を先制した。4回2死一塁では、大谷が左翼席へ飛び込む3試合連発の20号2ランで突き放した。

先発ダスティン・メイ投手(27)が、4回に3点を失い1点差とされたが、6回に不振のマイケル・コンフォート外野手(32)が、4月5日(同6日)以来となる3号ソロ。5-3の8回には、パヘスのこの日2本目の適時打でリードを広げ、6回から救援したジャック・ドライヤー投手(26)やベン・カスペリアス投手(26)らがリードを守り切った。

大谷は第1打席から見逃し三振、四球(申告敬遠)、左越え本塁打、空振り三振、四球。5月での20発到達は初で、シーズントータルでは自己新となる58本ペースとなった。

20本塁打は18、21~24年に次いで5年連続6度目。6度は、松井秀喜の5度(04、05、07、09、10年)を抜いて、日本人では単独トップに立った。

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