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大谷翔平2戦連発19号先頭打者本塁打 5月だけで12発、月間最多は23年6月の15本


ドジャースの大谷翔平は、25日のメッツ戦で18号本塁打を放ったのに続き、26日もクリーブランド・ガーディアンズ戦で19号先頭打者本塁打を放ちました。これにより、4月末から9シリーズ連続で本塁打を記録し、5月だけで12本と彼のスロースタートを覆す活躍を見せています。今シーズン、大谷は54試合で19本塁打をマークしており、このペースが続けば自己最高の57本塁打に達する見込みです。また、昨年と比べて19試合早く19本塁打に到達しており、60本の大台にも期待がかかっています。

25日メッツ戦で千賀から18号先頭打者弾を放ったドジャース大谷翔平

<ガーディアンズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が2試合連続の19号本塁打を放った。

敵地クリーブランドのプログレッシブフィールドでのガーディアンズ戦に「1番DH」で出場し、1回の第1打席で前日に続く先頭打者本塁打を放った。先頭打者本塁打は今季5本目、通算で17本目。

大谷の勢いが止まらない。これで4月末のマーリンズ戦から9カード連続で本塁打。5月はこれで12本目。例年6月から大爆発するスロースターターの大谷は、5月までに月間12発はメジャーで初めて。昨年まで5月の最多は23年の8本。大谷の月間最多本塁打は23年6月の15本。

山本由伸の登板試合では、5月14日のアスレチックス戦以来今季3本目の本塁打となった。

これで今季はチーム54試合目で19本塁打。シーズントータルでは自己新となる57本ペースとなる。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム73試合目(6月16日)に19号を記録しており、今季は19試合も早い到達となった。6月に例年通りの活躍を見せれば、日本人、ドジャースでは球団初となる、60本の大台も現実味を帯びてくる。

ガーディアンズ戦での本塁打は公式戦通算10本目。プログレッシブフィールドでは、ルーキーイヤーとなる18年以来7年ぶり通算3本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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