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鈴木誠也、今季最長の7試合連続安打 3打数1安打で打率.274 チームは2連勝


シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也がロッキーズ戦で今季最長の7試合連続安打を達成した。彼は「3番DH」として出場し、初回にはフルカウントからの右二塁打でチャンスを広げ、チームの先制点に貢献した。最終的に3打数1安打、1四球で試合を終え、これまでの50試合で打率.274、14本塁打、49打点を記録し、打点でメジャー単独トップをキープしている。チームメイトのタッカーが決勝打を放ち、先発投手のタイヨンは1失点の好投で4勝目を挙げ、カブスは2連勝中。

両手を広げ勝利を喜ぶカブス鈴木誠也(右)(AP)

<カブス3-1ロッキーズ>◇26日(日本時間27日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が今季最長の7試合連続安打をマークした。

本拠地でのロッキーズ戦に「3番DH」で出場。1死一塁の第1打席で先発左腕パームクイストに対し、フルカウントからのカットボールを右二塁打し、チャンスを広げて先制点につなげた。

1-0の4回先頭の第2打席は四球、2-1の5回2死二塁の第3打席は左飛、3-1の7回2死一、二塁の第4打席はスライダーを空振り三振で、3打数1安打、1四球1三振だった。

今季はここまで50試合に出場し、打率2割7分4厘、14本塁打、49打点、1盗塁で、打点は試合終了時点でメジャー単独トップを維持している。

チームは、2番タッカーが決勝の1点適時打を放つなど2打点を挙げ、先発右腕タイヨンが7回途中を1失点の好投で4勝目。2連勝で直近5試合では4勝と好調を維持している。

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