starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カブス鈴木誠也が両リーグトップの50打点目、出場51試合で50打点到達は球団20年ぶり


カブスの鈴木誠也外野手がロッキーズ戦で今季50打点を記録しました。鈴木は3回に満塁の場面で先制の適時打を放ち、チームに貢献しました。この試合での鈴木の成績は5打数1安打1打点でした。シーズン打率は.272、本塁打14本、OPS.898であり、彼の打点はメジャーリーグでトップに位置しています。また、鈴木はカブスの歴史で開幕から51試合で50打点に到達した9人目で、これは2005年以来の快挙です。

3回、左前適時打を放つカブス鈴木誠也(AP)

<カブス4-3ロッキーズ>◇27日(日本時間28日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が先制の適時打を放ち、今季メジャー最速で50打点に到達した。

鈴木は本拠地でのロッキーズ戦に「3番DH」で出場。0-0の3回1死満塁の第2打席で、先発右腕マルケスの初球ナックルカーブを左前に運び、1打点を挙げた。

初回と5回は中飛、7回と延長10回は空振り三振に倒れ5打数1安打1打点。今季打率2割7分2厘、14本塁打、50打点、OPS.898とし、本塁打はリーグ5位タイ、打点はメジャートップ、OPSはリーグ8位となった。

チーム55試合目で50打点は年間147打点ペース。出場は51試合目で、MLBのサラ・ラングス記者によると、開幕から出場51試合時点で50打点に到達したのは、カブスでは05年デレク・リー以来、20年ぶり9人目だという(打点が公式記録になった1920年以降)。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.