
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が30日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。岡山・玉野競輪場で約500万円、損したと明かした。
粗品は28日、新曲「車輪疾駆の風々」を配信。玉野競輪のイメージソングとして書き下ろされたナンバーで、作詞作曲を手がけた。29日には同曲のMV(ミュージックビデオ)を公開。その中で実際に玉野競輪場で車券を購入するシーンが登場。的中する場面もあった。
今回、粗品は「緊急事態や」と題した動画をアップ。舞台はMV同様、玉野競輪場。MVにも途中登場する車券購入シーンのその後とみられる。7R以降は完全にプライベートで車券を購入したという。1枚60万の車券をチラつかせながら「500万負けた! 何しに来たんや!」と絶叫。玉野競輪には現金1000万円を持参したという。証拠がないとしてごみ箱から紙袋を取り出し「もうこの長さの紙袋、これ1000万やで? これ銀行でもらったことないんちゃう?」と投げかけた。さらに1000万円を束ねていた十字の帯封も公開した。
手元に残った約500万円を数えながら「当たらんかった。ヤバすぎ! 玉野競輪さんにはお世話になってるからお金落とそうと思ったけど、お金落としすぎた」と肩を落とした。
粗品は今月の動画内で借金が1億円を突破したことを明らかにしている。