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鈴木誠也14号決勝3ラン、メジャー単独トップの49打点に浮上 今永ともハイタッチで喜び合う


25日(日本時間26日)、カブスの鈴木誠也選手がレッズ戦で決勝となる14号3ラン本塁打を放ち、カブスの逆転勝利に大きく貢献しました。レッズの本拠地グレートアメリカンボールパークでの試合で、鈴木は第5打席でメイ投手の内角シンカーを左翼ポール際に運び、シーズン打点を49にまで伸ばし、メジャーリーグ全体でトップに立ちました。この本塁打でチームメートから祝福され、4打数2安打3打点の成績を残しました。カブスはこの勝利で同地区のレッズにカード勝ち越しを決め、ナ・リーグ中地区で首位をキープしています。

レッズ戦の8回に3点本塁打を放ったカブスの鈴木誠也(AP)

<レッズ8-11カブス>◇25日(日本時間26日)◇グレートアメリカンボールパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が、2試合ぶりの14号決勝3ランを放った。今季49打点とし、メジャー単独トップに浮上した。

鈴木は敵地でのレッズ戦に「3番DH」で出場し、8-8の8回無死一、二塁で迎えた第5打席。3ボール1ストライクから5番手右腕メイの内角97・2マイル(約156・4キロ)シンカーを引っ張り、左翼ポール際にたたき込んだ。打球速度116・2マイル(約187・0キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)。ベンチでチームメートから盛大に祝福され、今永ともハイタッチで喜びを分かち合った。

初回は右前打、3回は四球、5回には右中間二塁打を放ち、4打数2安打3打点で最大5点差からの逆転勝利に貢献。今季打率2割7分3厘、14本塁打、49打点、OPS.906で、打点はメジャー単独トップ、本塁打はリーグ4位タイ、OPSはリーグ9位となった。

カブスは同地区のレッズ相手にカード勝ち越しを決め、今季32勝21敗で貯金11。ナ・リーグ中地区で2位カージナルスに2ゲーム差をつけ首位に立っている。

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