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大谷翔平14号&15号2打席連弾でリーグトップタイ、今季初マルチHRでドジャース19点圧勝


ロサンゼルス・ドジャースは、アスレチックスを19-2で圧倒した。試合では、大谷翔平が活躍し、今シーズン初の1試合2本塁打を打ち上げ、大勝に貢献した。試合序盤、ドジャースの反撃が開始され、フレディ・フリーマンとマックス・マンシーの連続タイムリーで逆転に成功。大谷はさらに、犠牲フライと3ランホームランで打撃陣をリードし、後続のパヘスも3ランを放ちチームを援護した。本塁打を含む連続した攻撃により、ドジャースは大差でゲームを制した。大谷のパフォーマンスが光り、攻撃陣は勢いを保ったまま試合を優勢に進めた。

ドジャース対アスレチックス 1回裏ドジャース無死、ファウルボールに声を出して知らせる大谷(撮影・)

<ドジャース19-2アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の2本塁打など、1発攻勢で大勝した。

先発のマット・サウワー投手(26)が、1回に先制を許したが、打線がいきなり猛攻を見せた。フレディ・フリーマン内野手(35)の同点適時打と、マックス・マンシー内野手(34)の3号2ランで逆転。3-2の2回には、この日がメジャーデビューのダルトン・ラッシング捕手(24)の初ヒットから1死一、三塁とすると、大谷の右犠飛やムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打などで3点を追加した。

3回以降も打線の勢いは止まらず。1死一、二塁から金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が左前適時打を放つと、続く大谷が左翼席へ14号3ランを放った。さらに四球で再び好機を演出すると、アンディ・パヘス外野手(24)が3号3ランを決めた。

大谷は4回1死一塁からも、中越えに15号2ラン。今季初の1試合2本塁打を記録し、チームも大勝した。

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