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ドジャース、7人連続出塁の猛攻撃で苦しむ佐々木朗希を猛援護 3回までに9安打で8得点を奪う


ドジャースは対ダイヤモンドバックス戦で、大谷翔平の活躍を含む猛烈な攻撃を見せた。1回表に大谷の二塁打から始まり、フレディ・フリーマンの犠牲フライで先制したが、佐々木朗希が初回に3失点を許した。しかし、2回にキケ・ヘルナンデスのソロ本塁打と大谷の2打席目での適時打で同点にし、さらに3回には強力な攻撃を展開。アンディ・パヘスの2点適時打やムーキー・ベッツの犠牲フライなどで5点を追加し、序盤で大量得点を奪取した。大谷はこの回無死満塁の場面で三振を喫したものの、ドジャースは3回までに9安打で8点を奪う結果となった。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は中越え二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース打線が、苦しい立ち上がりの佐々木朗希投手(23)を猛援護した。

相手先発ロドリゲスに対し、1回に大谷翔平投手(30)の二塁打から、フレディ・フリーマン内野手(35)の中犠飛で先制するも、直後に佐々木が2本塁打を含む3本の長打で3失点。先制点を奪うも、暗雲が垂れこめた。

だが、2回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の6号ソロに、2死一塁から大谷の適時二塁打で同点。佐々木が2回を無失点で切り抜けると、3回には怒濤(どとう)の攻撃を見せた。

先頭の3番ウィル・スミス捕手(30)の四球と、フリーマンの右二塁打で無死二、三塁とすると、アンディ・パヘス外野手(24)の2点適時打で勝ち越し。さらに、適時失策やムーキー・ベッツ内野手(32)の中犠飛などで、一気に5点を奪った。無死満塁で大谷が空振り三振に倒れるまで、この回先頭のウィル・スミス捕手(30)から7人連続で出塁する猛攻撃。3回までに9安打で8点を奪った。

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