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ドジャースがミラクル大逆転勝利 敗戦濃厚の9回に4連打で同点&大谷翔平が勝ち越し12号3ラン


ドジャースはダイヤモンドバックスとの試合で9回に劇的な逆転を果たし勝利した。大谷翔平は1死一、二塁の場面で右中間への3点本塁打を放ち、チームの勝ち越しを決定付けた。この本塁打の打球速度は113マイル、飛距離は426フィートだった。試合は難しい展開を迎えており、先発の佐々木朗希は4回0/3を投げて5失点し、ドジャースは8-11のビハインドで9回を迎えた。しかし、その後の連打と大谷の一振りで試合をひっくり返した。この日、大谷は中越え二塁打、左中間適時二塁打や本塁打を記録。一方、佐々木は5安打3四死球、5失点で97.5マイルの最速を記録したものの、三振を奪えなかった。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 9回表ドジャース1死一、二塁、大谷は右中間へ3点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャースが9回に奇跡的な逆転劇で勝利した。大谷翔平投手(30)の勝ち越し3ランで試合を決めた。

先発の佐々木朗希投手(23)が4回0/3を5失点。救援陣も失点を重ね、5本塁打を許すなど、8-11で9回に突入した。

Dバックスのギンケルに対し、先頭フリーマンが三塁への内野安打で出塁。続くアンディ・パヘス外野手(24)が、左翼線への二塁打で1点を返した。さらに、キケ・ヘルナンデス内野手(33)の適時二塁打で1点差に迫ると、マックス・マンシー内野手(34)が右前に同点の適時打を放った。4連打で同点に追いつくと、1死からマイケル・コンフォート外野手(32)が死球で1死一、二塁とし、大谷を迎えた。

Dバックスは、ここで右腕トンプソンを投入。大谷は右翼席への12号勝ち越し3ランを放ち、勝負を決めた。打球速度は113マイル(約182キロ)、飛距離は426フィート(約130メートル)で、打った瞬間に大谷は両手を突き上げた。

大谷は第1打席から中越え二塁打、左中間適時二塁打、空振り三振、空振り三振、右飛、右越え本塁打。

佐々木朗希投手(23)は、4回0/3を61球、5安打3四死球で5失点。最速は97・5マイル(約157キロ)で、三振は1つも奪えなかった。

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