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【DeNA】バウアー7回4失点 遠い初白星「ハードラックな部分もあれば、自分のミスも」


DeNAは阪神に2対4で敗れ、先発のトレバー・バウアー投手が復帰後初勝利を逃しました。バウアーは7回を投げて4失点し、3敗目を喫しました。2回に先頭の佐藤輝への三塁打、その後の大山の犠牲フライで阪神に先制点を許し、4回には追加点を献上。さらに、5回と7回にも失点を重ねました。試合後、バウアーは「凡打が抜けヒットになったり、向こうは三振しないスタイルだった」と振り返り、自身のミスにも言及しました。元サイ・ヤング賞投手としてのプライドをかけ、今後の巻き返しが期待されます。

DeNA対阪神 2回表、阪神に先制を許すDeNAの先発バウアー(撮影・たえ見朱実)

<DeNA2-4阪神>◇22日◇横浜

DeNAトレバー・バウアー投手(34)の復帰後初白星が遠い。7回9安打4失点で3敗目を喫し「ベストを尽くせたと思うんですけど、凡打の当たりが抜けてしまうようなことが続いて難しい状況になってしまった」と悔しがった。

2回先頭、好調佐藤輝に右翼越えの三塁打を浴びると、続く大山の右犠飛であっさり先制を許した。4回無死一、二塁でも佐藤輝に右中間への適時二塁打で追加点を献上。5回に小技と足を絡められて1失点、7回に近本のソロでじわじわリードを広げられた。

奪った三振も投手才木からの2つのみ。「向こうの攻撃の基本スタイルとして三振しない打撃を意識していたような感じがする。その中で守備の正面に飛んでこない、安打になってしまった。ハードラックな部分もあれば、自分のミスを打たれてしまったところもある」と分析。元サイ・ヤング右腕がもがいている。

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