starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【中日】巨人に完敗、今季初貯金&3位浮上ならず 先発マラーが4回5失点で2戦連続KO


巨人が中日を8-1で完勝し、今季初の貯金と3位浮上のチャンスを逃した中日は連勝が3で途切れた。先発したカイル・マラー投手は初回にランナーを背負い、4番岡本に2点適時打を許し、さらに3回にも岡本と大城卓にホームランを浴びるなど不振が続いた。中日打撃陣は5回に中田翔の36歳記念ソロホームランのみの得点に終わり、井上投手の前に8回でわずか3安打1失点で抑え込まれた。

巨人対中日 選手交代を告げベンチに戻る中日井上監督(撮影・野上伸悟)

<巨人8-1中日>◇22日◇東京ドーム

勝てば今季初の貯金1、3位浮上だったが、巨人に完敗。連勝は3で止まった。

先発カイル・カイル・マラー投手(27)が、初回1、2番に連続四球を与え、1死二、三塁から4番岡本に先制の中前2点適時打を許した。3回1死一塁からは岡本に7号2ラン、続く大城卓に1号ソロを浴び、3点を追加された。マラーは4回5安打5失点。「チームに申し訳ない…」と声を絞り出したが、前回15日広島戦(マツダスタジアム)での3回7安打6失点に続く2戦連続KOとなった。

2番手の勝野昌慶投手(27)が、2イニング目の6回に2死満塁から吉川に左翼フェンス直撃の3点適時二塁打を浴び、突き放された。

打撃陣は5回に中田翔内野手が自身の36歳のバースデーを祝う2号ソロを放ったが、巨人先発井上に8回3安打1失点、14奪三振と抑え込まれた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.