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今秋ドラフト候補の明大・高須大雅投手が5回無失点「ランナーを出してから粘れた」


明大の高須大雅投手が東京6大学野球で今季初登板し、東大相手に5回無失点で勝利。自身のパフォーマンスには不満も、キャッチャーの助けで粘りを見せ8奪三振を記録。昨年の怪我からの復帰に一歩前進。

東大対明大 先発した明大・高須(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:明大9-4東大>◇第2週第2日◇20日◇神宮

今秋ドラフト候補の明大・高須大雅投手(4年=静岡)が今季初登板し、5回無失点で勝利に導いた。「自分の中では内容的にはよくなかったですけど、キャッチャーの小島にだいぶ助けてもらって、ランナーを出してから粘れました」と振り返った。

毎回の8奪三振には「真っすぐが走らない中でも、スライダーである程度カウントが取れた」と臨機応変さが光った。昨年5月25日の春季リーグ戦・法大1回戦以来となる勝利を手にし「秋は勝てなくて、けがもあって投げられなかった。まずはこの神宮で投げられたのは1つのステップになった」と実感を込めた。

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