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佐々木朗希、メジャー初勝利の権利を手に6回2安打2失点で降板 最速156キロで安定した投球


ドジャースの佐々木朗希投手(23)は、レンジャーズ戦で6回2失点の好投を見せ、メジャー初勝利の可能性を手に入れました。78球を投げ、4奪三振を記録し、最速156キロの球を投げました。特に1回と2回は三者凡退で完璧な投球を見せましたが、3回にホームランを許し2失点。しかし、その後も冷静に打者を抑え、5回と6回も無失点で切り抜けました。佐々木は7回からジャック・ドライヤー投手にマウンドを譲りました。この試合での佐々木の投球パフォーマンスにより、メジャーでの存在感を示しました。一方で、大谷翔平投手は父親となり、第一子の誕生を報告しました。

レンジャーズ対ドジャース 2回の投球を終え、笑顔を見せる佐々木(撮影・菅敏)

<レンジャーズ-ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇グローブライフフィールド

ドジャース佐々木朗希投手(23)が6回2失点の好投で、メジャー初勝利の権利を手にした。78球を投げ、2安打3四球2失点4奪三振。最速は96・9マイル(約156キロ)だった。

1回は先頭スミスをスライダーで空振り三振。2番シーガーを中直、3番シミエンを右直に打ち取った。

2回はガルシアを二ゴロ、ピダーソンをスプリットで空振り三振、ヤングを三ゴロに打ち取り、2イニング連続で3者凡退とした。 3回は先頭ハリスを四球で歩かせると、ヒガシオカに94・5マイル(約152キロ)の直球を左翼席へ運ばれた。後続のタベラスを二ゴロ、シミエンを一ゴロに打ち取った。2死からシーガーを歩かせたが、スミスを遊ゴロに打ち取った。

逆転に成功した3-2の4回は、先頭ガルシアを95・3マイル(約153キロ)の直球で空振り三振。続くピダーソンを投ゴロ、ヤングを右飛に打ち取った。

勝利投手の権利がかかる5回は、先頭ハリスをスプリットで空振り三振。ヒガシオカに左前打を許したが、タベラスとシミエンを左飛に打ち取った。

6回は先頭シーガーを中飛。スミスに四球を与えたが、ガルシアを遊ゴロ併殺に打ち取った。7回からジャック・ドライヤー投手(26)にマウンドを譲った。

佐々木はここまで4試合に登板し、13回2/3を11安打13四死球5失点12奪三振。

18日(同19日)から「父親リスト」入りしている大谷翔平投手(30)は、インスタグラムで第1子となる女児誕生を報告した。

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