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佐々木朗希、メジャー初勝利の権利まであと1イニング 先制2ラン許すも直後にチームが逆転


ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が5度目の先発でメジャー初勝利を追求。3回には先制2ランを許すも、チームが逆転。初回から強力な投球を見せ、スライダーや直球で三振や凡打を取るが、3回にハリスに四球を許し、その後ヒガシオカに本塁打を打たれる展開。しかし、試合の後半にはチームが3-2で逆転し、佐々木自身も再び強力なピッチングで立て直す姿を見せた。なお、エンゼルスの大谷翔平選手は父親リストに入り、女児誕生をSNSで報告。

レンジャーズ対ドジャース ドジャース先発の佐々木(撮影・菅敏)

<レンジャーズ-ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇グローブライフフィールド

ドジャース佐々木朗希投手(23)がメジャー初勝利を目指し、5度目の先発マウンドに上がった。3回に先制2ランを許したが、チームは逆転に成功した。

1回は先頭スミスをスライダーで空振り三振。2番シーガーを中直、3番シミエンを右直に打ち取った。

2回はガルシアを二ゴロ、ピダーソンをスプリットで空振り三振、ヤングを三ゴロに打ち取り、2イニング連続で3者凡退とした。 3回は先頭ハリスを四球で歩かせると、ヒガシオカに94・5マイル(約152キロ)の直球を左翼席へ運ばれた。後続のタベラスを二ゴロ、シミエンを一ゴロに打ち取った。2死からシーガーを歩かせたが、スミスを遊ゴロに打ち取った。

逆転に成功した3-2の4回は、先頭ガルシアを95・3マイル(約153キロ)の直球で空振り三振。続くピダーソンを投ゴロ、ヤングを右飛に打ち取った。

ここまでの最速は95・9マイル(約154キロ)。

佐々木はここまで4試合に登板し、13回2/3を11安打13四死球5失点12奪三振。

18日(同19日)から「父親リスト」入りしている大谷翔平投手(30)は、インスタグラムで第1子となる女児誕生を報告した。

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