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【広島】連勝で首位キープ 床田は今季初登板黒星の借り返した


広島は阪神に3-0で勝利し、連勝で首位を維持した。2回に阪神のエラーを活かし、矢野と羽月のタイムリーで3点を先制した。先発の床田は硬い守備に支えられ、7回無失点の好投で今季2勝目を挙げた。床田は前回の対阪神戦で敗れていたが、今回は甲子園での雪辱を果たした。広島チームは引き続き好調を維持しており、6カード連続で負け越しなしの状態が続いている。

阪神対広島 広島先発の床田(撮影・上田博志)

<阪神0-3広島>◇19日◇甲子園

広島が連勝で首位をキープした。

2回、阪神木浪の失策から2死一、三塁とし、矢野の適時内野安打で1点を先制。さらにこの日25歳の誕生日を迎えた羽月の中前適時打で2点を追加した。

先発の床田はバックの好守にも支えられ粘投した。2回1死から阪神前川に右翼フェンス直撃の三塁打を打たれるも、坂本、木浪を連続内野ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。4回は先頭森下の三遊間を破ろうかという打球を、遊撃の矢野が横っ跳びで好捕。数歩下がれば外野の芝生という深い位置から一塁へ送球し、打者走者をアウトにした。

床田は7回無失点で今季2勝目。今季初登板の3月29日阪神戦(マツダスタジアム)では7回3失点で敗戦投手になっていた。6回2死から連打を浴びて満塁のピンチを背負ったが、最後は大山を遊ゴロに打ち取り、今季初黒星のリベンジを敵地甲子園で果たした。

チームは1勝1敗1分けの中日戦(8~10日)、1勝1敗の同戦(15、16日)をはさみ、開幕2カード目から6カード連続で負け越しなしとなった。

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