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大谷翔平、137メートル先頭弾に手応え「甘めの変化球。いい角度、いいスイングだと思います」


ドジャースの大谷翔平がロッキーズとの試合で、試合開始早々に右越えに6号ソロ本塁打を放ち、チーム勝利に大きく貢献。試合は8-7で勝利し、大谷の先頭打者本塁打は通算13本目に。打球は当初427フィート(約130メートル)と表示されたが、試合中に448フィート(約137メートル)に訂正された。大谷はこのホームランを「甘めの変化球だったので、良いスイングができた」と評価。ドジャースは初回に7点を奪い、そのままロッキーズを押し切った。大谷は「いい入りができたことで打線がつながり、みんな集中できていた」と試合を振り返った。このホームランは2試合ぶりで、チームはロッキーズ相手に3連勝。

ドジャース対ロッキーズ 1回裏ドジャース無死、右越えに6号ソロ本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-7ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第1打席で通算13本目の先頭打者本塁打を放った。

カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ2試合ぶりの6号ソロ。MLB公式は飛距離427フィート(約130メートル)と表示していたが、試合中に448フィート(約137メートル)に訂正された。打速度111マイル(約179キロ)。

打った瞬間、バットを持った右手を掲げ、確信歩きを決めた。「甘めの変化球だったので、最近あんまり、引っ張った打球で上がってなかったですけど、いい角度で上がってたので、いいスイングだったなと思います」と言った。

1死後、3番フリーマンにも1発が出るなど、1回に7点を奪って逆転。チームは3連戦3連勝を飾った。

「入りとして、いい入りができて、初回からああいう形で打線がつながるのはみんな集中できてる証拠じゃないかなと。素晴らしい1イニング目だったと思います」と手応えを口にした。

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