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大谷翔平、WBCへ「選んで頂ければ光栄」米国ジャッジに「これまでも素晴らしい選手出てる」


ドジャースの大谷翔平がロッキーズ戦において、第1打席で先頭打者本塁打を記録。飛距離は448フィート、打速度は111マイルに達した。試合後、大谷は来年のWBCに言及し、選ばれることは光栄だが、まずは今シーズンの成績に集中するとコメント。また、米国代表ではヤンキースのアーロン・ジャッジが主将を務めることが決まっている。ドジャース・ロバーツ監督は、代表選手を応援すると語り、選手のサポートを表明した。

ドジャース対ロッキーズ 1回裏ドジャース無死、右越えに6号ソロ本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-7ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第1打席で通算13本目の先頭打者本塁打を放った。

カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ2試合ぶりの6号ソロ。MLB公式は飛距離427フィート(約130メートル)と表示していたが、試合中に448フィート(約137メートル)に訂正された。打速度111マイル(約179キロ)。

試合後、大谷は来年3月のWBCについて「前も言った通り、選んでいただけるなら、それは光栄なことですし。まずはその、なんていうんですかね、そこまでの成績というか、立場を含めて、しっかりとして、まず今年1年、また示していかないといけないのかなと思うので、まあ本当にシーズン目いっぱい集中して、まあその先、オフシーズンどうなるのかなっていうのをまた見たいなと思います」と語った。

米国代表はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が主将を務めることが決まった。

大谷は「これまでも素晴らしい選手たくさん出てますし、アメリカ代表だけじゃなくて、他の国の選手たちも、もちろん素晴らしい選手たちがたくさん出ているので。その中でプレーできるっていうのは、僕自身にとっては特別な瞬間でしたし、子供の頃から見ている中で、一つ目標にはしている場所ではあったので。本当にプレーできてよかったなっていうのが、前回大会の感想かなと思います」と話した。

ドジャース・ロバーツ監督は試合前、「うちがおそらく一番多く代表選手を出すチームになるだろうね。彼らが出たいと思ってるなら、もちろん全力で応援する」とサポートする姿勢を見せていた。

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