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大谷翔平が第2打席に右前適時打で追加点 先頭打者弾に続く1イニング2安打 その後は無安打も


ドジャースの大谷翔平は、ロッキーズ戦で「1番DH」としてスタメン出場し、初回に今季初の先頭打者本塁打を放った。このホームランはカウント1-2からの4球目を捉え、右翼スタンド上段まで運ばれ、飛距離は最終的に448フィート(約137メートル)とされた。この打球は111マイル(約179キロ)で、試合開始直後の本拠地スタジアムを沸かせた。さらに1回には右前適時打で追加点も奪い、1イニングで2安打、2打点を記録した。しかし、その後の打席では三振や相手の好守に阻まれる場面もあった。試合前時点での打率は2割8分0厘、OPSは.899と安定した成績を維持している。

ドジャース大谷翔平はロッキーズ戦の第1打席でソロ本塁打を放ち、ベンチに戻ると同僚から祝福された(ロイター)

<ドジャース8-7ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第1打席で通算13本目の先頭打者本塁打を放った。

カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ2試合ぶりの6号ソロ。MLB公式は飛距離427フィート(約130メートル)と表示していたが、試合中に448フィート(約137メートル)に変更になった。打速度111マイル(約179キロ)の1発。今季初の先頭打者弾に本拠地は騒然とした雰囲気に包まれた。試合を振り出しに戻し、初回7点を奪う波状攻撃の原動力となった。

5点リードで迎えた1回の第2打席は右前適時打で追加点を挙げ、先頭打者弾に続き1イニング2安打、2打点となった。

1点リードの3回の第3打席は空振り三振に倒れた。3回2死二塁でロッキーズ2番手のチビリと対戦し、1-2から144キロの外角高めのチェンジアップに空を切った。5回の第4打席も3番手ペラルタの152キロ直球に手が出て2打席連続三振となった。

8回の第5打席は一塁線に強い打球を放つも、相手の好守に阻まれ一ゴロに倒れた。

今季は試合前時点で打率2割8分0厘、5本塁打、6打点、5盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.899としている。

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