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大谷翔平、衝撃先頭弾にNHK解説陣うなる「球場の雰囲気変わりますね」飛距離「麻痺してきた」


ドジャースの大谷翔平選手が、ロッキーズ戦で先頭打者ホームランを放ち話題に。初回、右腕ヘルマン投手と対戦し、137メートルの特大弾を右翼スタンド上段へ打ち込み1-1のタイに持ち込んだ。この本塁打を皮切りに、ドジャースは続くフリーマン選手のホームランを含む7点を初回に獲得。解説の荒木大輔氏は、その圧倒的な打球に驚嘆し、球場の雰囲気が一変したとコメント。大谷の一撃により試合の流れが変わり、彼の打撃力の高さが改めて示された。

荒木大輔氏(2024年8月撮影)

<ドジャース-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、1回に通算13本目となる先頭打者本塁打を放った。

1点を追う1回無死で右腕ヘルマンと対戦。カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ6号ソロで試合を振り出しに戻した。

飛距離448フィート(約137メートル)、打球速度は111マイル(約179キロ)の特大弾で、大谷は打った瞬間に右手でバットを掲げて確信歩きを決めた。1死後、フリーマンが本塁打を放つなど、大谷の本塁打からドジャースは1回に7点を奪った。

NHKBSで解説した元ヤクルトの荒木大輔氏は「球場全体の雰囲気が変わりますね」とうなった。

MLB公式は本塁打直後は飛距離427フィート(約130メートル)と表示していたが、試合中に448フィート(約137メートル)に変更になった。

さらに特大弾となったが、荒木氏は「だんだん麻痺してきました」と驚きを通り越しているようだった。

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