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【欧州CL】インテルDFパバール「いろんな感情が渦巻いている」古巣バイエルンから初ゴール


インテル・ミラノは、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でバイエルン・ミュンヘンと2-2で引き分け、2戦合計で4-3とし2大会ぶりに準決勝進出を果たしました。DFベンジャマン・パバールが、古巣であるバイエルンから貴重なゴールを決め、この試合を印象づけました。試合後のインタビューで、パバールは初ゴールを決めた感慨や、試合に集中していたことを語りました。インテルは次にバルセロナと対戦し、パバールは今後も守備面での集中力を強調しています。

得点を奪ったインテルDFパバール(ロイター)

<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):インテル・ミラノ2-2バイエルン・ミュンヘン>◇16日(日本時間17日)◇準々決勝第2戦◇ミラノ(イタリア)

インテル・ミラノ(イタリア)がホームでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と2-2で引き分け、2戦合計4-3とし、準優勝だった22-23年以来2大会ぶりの4強入りを果たした。準決勝でバルセロナ(スペイン)と対戦する。

DFパバールが古巣から貴重なゴールを決めた。1-1の後半16分、右CKを頭で合わせ、2戦合計でも4-2とした。23年8月にBミュンヘンからインテルに加入し、移籍2季目での公式戦初ゴールとなった。

フランス代表DFは「初ゴールだったし、しかも(本拠地の)サンシーロで決めることができたので、いろんな感情が渦巻いている。とにかく試合に集中しなければならなかったし、ゴールを決めることなんて考えられなかった」とコメントした。

その後は本職の守備でも集中して4強入りに貢献。「試合の鍵の1つは守備だと分かっていた。自分たちの仕事をうまくやり遂げることができた。この調子で進み続けたい」と語った。

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