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【欧州CL】セリエA首位インテルが2大会ぶり4強 ブンデス首位バイエルに2戦合計で競り勝つ


UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、インテル・ミラノが本拠地でバイエルン・ミュンヘンと2-2で引き分け、合計4-3で準決勝進出を決めました。試合は前半0-0で折り返し、後半にバイエルンが先制しましたが、その後インテルが連続得点で逆転しました。バイエルンも一矢報いるものの、インテルは守備を固めて勝利を守りました。インテルはこの勝利で、2大会ぶりにベスト4進出を果たし、準決勝でバルセロナと対戦します。

勝利に歓喜するインテルの選手ら(ロイター)

<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):インテル・ミラノ2-2バイエルン・ミュンヘン>◇16日(日本時間17日)◇準々決勝第2戦◇ミラノ(イタリア)

インテル・ミラノ(イタリア)がホームでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と2-2で引き分け、2戦合計4-3とし、準優勝だった22-23年以来2大会ぶりの4強入りを果たした。準決勝でバルセロナ(スペイン)と対戦する。

イタリアとドイツでリーグ首位に立つチーム同士の一戦。前半は0-0で折り返し、後半7分にBミュンヘンが先制した。FWケーンがペナルティーエリア内の右でパスを受けると、右足をコンパクトに振ってゴール左隅に蹴り込んだ。ここで2戦合計2-2とした。

だが、そこからインテルが反撃。後半13分、左CKの混戦からFWラウタロ・マルティネスが右足で押し込むと、その3分後にも今度は右CKをDFパバールが頭で合わせて2戦合計4-2とリードを広げた。

一方のBミュンヘンもCKからゴールに迫る。後半31分、右CKを起点に途中出場のFWニャブリがクロス。遠いサイドでDFダイアーが頭で合わせ、2戦合計で1点差に迫った。だが、反撃もそこまで。インテルが粘り強く守って逃げ切った。

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