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【ECL】小杉啓太がゴールで4強入り貢献 森下龍矢はチェルシーに屈し8強敗 


UEFA欧州カンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝第2戦が行われ、レギア・ワルシャワはチェルシーに2-1で勝利したものの、2試合合計2-4で敗退しました。森下龍矢選手はフル出場しました。一方、ユールゴーデンはラピード・ウィーンに4-1で勝ち、2試合合計4-2で準決勝への切符を手にしました。小杉啓太選手が重要な得点を挙げ、勝利に貢献しました。他にはベティスがヤギエロニアを、フィオレンティナがツェリェを破り、それぞれベスト4進出を決めました。準決勝は5月1日に行われ、チェルシーがユールゴーデン、ベティスがフィオレンティナと対戦します。

森下龍矢(2023年6月撮影)

<UEFA欧州カンファレンスリーグ(ECL)>◇17日(日本時間18日)◇準々決勝第2戦◇各地

欧州カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝第2戦の4試合が17日(日本時間18日)に各地で行われ、DF森下龍矢(27)のレギア・ワルシャワ(ポーランド)は敵地でチェルシー(イングランド)を2-1で破ったが、2試合合計2-4でベスト8敗退となった。

第1戦を0-3で落としたレギア・ワルシャワは前半10分に先制。同33分に追いつかれたが、後半8分にDFカプアディが勝ち越し点を奪った。森下はフル出場したが、勝利をもたらすことはできなかった。

U-20(20歳以下)日本代表DF小杉啓太(19)の所属するユールゴーデン(スウェーデン)が敵地でラピード・ウィーン(オーストリア)を4-1で下し、2試合合計4-2で4強入り。小杉は1-1の後半32分に2試合合計スコアで同点とする貴重な2点目を奪い、勝利に貢献。延長後半9分までプレーした。

ベティス(スペイン)は敵地でヤギエロニア(ポーランド)に1-1で2試合合計3-1、フィオレンティナ(イタリア)はホームでツェリェ(スロベニア)に2-2で2試合合計4-3でそれぞれ4強入りを決めた。

準決勝は5月1日(日本時間2日)に行われ、チェルシーがユールゴーデン、ベティスがフィオレンティナと対戦する。

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