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【DeNA】ジャクソン6回1失点粘投「満塁で岡本抑えてアドレナリン」昨年から5試合連続QS


DeNAの先発ピッチャー、ジャクソンは巨人戦で6回1失点と好投し、昨年9月から続くクオリティースタート(QS)の記録を5試合に伸ばしました。試合は0-0で進み、3回にピンチを迎えるも1失点で切り抜けました。ジャクソンは重要な局面で相手の4番岡本を抑え、調子が上がったと述べます。また、大原チーフ投手コーチは試合での修正力を評価しています。一方でDeNAの打線は巨人の左腕井上に苦しみ、7回までに6安打を放ちながらも、決定打を欠いてジャクソンを援護できませんでした。

巨人対DeNA チェンジアップを投じるDeNA先発のジャクソン(撮影・江口和貴)

<巨人-DeNA>◇15日◇東京ドーム

DeNAジャクソンは先制点こそ与えたが、6回1失点と粘投した。昨年9月から続くクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)の連続試合記録も「5」へと伸ばした。

0-0の3回。四球と連打などで1死一、三塁のピンチをつくると、2番甲斐に右前適時打を浴びて1失点。続く吉川にも右前打を許したが、中軸の4番岡本を遊飛、5番大城卓を一ゴロに仕留めて傷口を広げなかった。右腕は「満塁の場面で岡本選手を抑えてから、アドレナリンがたくさん出て投げるたびに調子が上がっていく感じがした」と振り返った。大原チーフ投手コーチも「ブルペンでは制球が悪かったが投げるたびに安定してきている」と試合での修正力を評価した。

打線は左腕井上に苦戦した。150キロに迫る直球と、緩い変化球にタイミングを外された。7回まで6安打を放つも要所であと1本が出ず、好投のジャクソンを援護できなかった。

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