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大谷翔平、第2打席で6試合ぶり1発の5号ソロ 第3打席は特大のフライもあと一伸び


ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦で「1番DH」としてスタメン出場し、第2打席で6試合ぶりの5号ソロ本塁打を記録しました。この本塁打は第3回無死の場面で、センザテラ投手と対戦した際に生まれました。大谷は外角高めの97.9マイル(約158キロ)の直球を捉え、中堅フェンスを越える打球を放ちました。打球速度は112マイル(約180キロ)、飛距離は408フィート(約124メートル)、角度30度という素晴らしい一撃でした。また、第1打席ではセンザテラ投手の外角低めのカーブを右前に弾む安打としました。大谷の今季成績は試合前時点で打率.273、4本塁打、5打点、4盗塁、OPS.877です。

ドジャース対ロッキーズ 3回裏ドジャース無死、中越えに5号ソロ本塁打を放ち、ヒマワリの種を浴びる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-ロッキーズ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第2打席で6試合ぶりの5号ソロを放った。

2-0の3回無死で、右腕センザテラと2度目の対戦。カウント2-2からの6球目、外角高めの97・9マイル(約158キロ)の直球を捉え、中堅フェンスを越える本塁打とした。打球速度は112マイル(約180キロ)、飛距離は408フィート(約124メートル)、角度は30度だった。

1回無死でセンザテラと対戦。カウント2-2から外角低めのカーブを広い、右前に弾む安打とした。2番ベッツが2ランを放ち、先制のホームを踏んだ。

第3打席は3-0の4回2死一、三塁で、フルカウントから外角のチェンジアップを捉えたが、フェンスの手前で右翼手マティーニに捕球された。

今季は試合前時点で打率2割7分3厘、4本塁打、5打点、4盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.877としている。

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