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慶大・常松広太郎がリーグ初アーチ含む1試合2本塁打 立大との第3戦「攻勢掛ける」


慶大外野手、常松広太郎がリーグ初アーチを含む2本塁打を放つも、試合は立大に5-6で敗北。堀井哲也監督は常松をバッティングリーダーと評価。次戦への意欲を示すも、試合は惜しくも敗れた。

立大対慶大 9回裏慶大無死、常松は中越えに本塁打を放つ(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:慶大5-6立大>◇第1週2日◇14日◇神宮

慶大の常松広太郎外野手(4年=慶応湘南藤沢)が、リーグ自身初アーチを含む1試合2本塁打と気を吐いた。

立大との2回戦に「3番中堅」でスタメン。初回2死から立大エースの小畠のスライダーを捉え、9回には吉野の直球を運んで攻勢をかけた。「コンパクトにしっかり打っていこうと全打席挑めたのがいい結果につながったのかなと思います」と納得顔。堀井哲也監督(63)が「芯で捉えられれば力がある。常松はバッティングリーダー」と信頼を寄せる4年生が応えた。

試合は惜しくも敗れたが、常松は「明日(第3戦)に向けて良い形で終われたと思うので、この勢いでしっかり攻勢を仕掛けたい」と前を向いた。

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