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大谷翔平、第1打席は153キロ直球に手が出ず見逃し三振 過去2ホーマーの好相性右腕と対戦も


ドジャースの大谷翔平投手が、2023年10月13日(日本時間14日)のカブス戦で「1番DH」としてスタメン出場したが、1回無死の場面で見逃し三振に倒れた。過去6度の対戦経験があるカブスの右腕レイに対し、6球目の速球に反応できず。今季の大谷は試合前までに打率.295、4本塁打、OPS.944を記録している。ブルペンでの投球では、ロバーツ監督も現状の球速に満足している様子。ただし、スイーパー系の球種についてはまだ調整が必要とし、進化を続ける計画だ。

ドジャース対カブス 1回裏ドジャース無死、見逃しの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死で右腕レイと対戦。カウント2-2からの6球目、真ん中低めの95・3マイル(約153キロ)の直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

レイとは過去6度対戦。6打数2安打2本塁打を記録している。

今季は試合前時点で打率2割9分5厘、4本塁打、5打点、4盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.944としている。12日(同13日)の試合前にはブルペンで30球。デーブ・ロバーツ監督(52)は「ブルペンは良かったよ。90~92マイル(約145~148キロ)くらいだったので、今の時点で必要十分な球速が出ていた」と評価した。制限しているスイーパー系の球種については「まだその話は出ていない。次のステップでスライダーを織り交ぜるなど他のことを試し、その後に打者を相手に投げることになる。まだ時間はかかる」とした。

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