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途中交代の鈴木誠也、骨に異常なし「いつもより違和感が強かったので、大事を取って」


カブスの鈴木誠也は、右手首に違和感を訴え、途中交代しました。7日のレンジャーズ戦でのヘッドスライディングが原因とされ、骨には異常なしと診断されています。鈴木は、試合中について「ファウルや空振りの際に痛みを感じる」と説明しました。今後の出場については、医師やトレーナーと相談しながら決める予定です。鈴木が途中交代した試合では、カブスがドジャースに16-0と大勝しました。

カブス鈴木誠也(2025年3月撮影)

<ドジャース0-16カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

右手首痛で交代したカブス鈴木誠也外野手(30)が、試合後に患部の状態を説明した。

鈴木は7日(同8日)のレンジャーズ戦の5回に盗塁し、ヘッドスライディングした時に患部に違和感を覚えたが、出場を継続。「ちょっと、いつもより違和感が強かったので、ちょっと大事を取って」と途中交代した。

検査の結果、骨に異常はなかったが、痛みを感じる時については「ファウルを打ったり、詰まったり、いい感じでとらえられればそんなに悪くはないんですけど、空振りしたりとか、そういう時にです」と説明した。

今後の出場については「ドクターと話したり、トレーナーとも話して、決めることになると思いますけど、やり続けても悪くならないようであれば、そのままやると思います。悪くなるのであれば、ちょっとまた相談します」と話した。

この日は、ドジャース佐々木朗希投手(23)の前に2打席凡退。1-0の5回2死一、二塁で代打を送られ、途中交代した。チームは16-0でドジャースに大勝した。

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