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【ロッテ】小島和哉、ソフトバンクに雪辱ならず5回7失点「変化球が高めに浮いて修正できず」


ロッテはソフトバンクとの対戦で、広瀬の2点本塁打を含む打線に苦しみ、0-8という痛手を被った。ロッテの先発投手である小島和哉は特に変化球の制球に苦心し、4回に3失点、5回に味方の失策後すぐに2ランを打たれるなど、合計5回で7失点(自責4)を喫し降板した。小島は、試合後のインタビューで変化球が高めに浮いた点と、先制点を許した点について反省を示した。リーグ開幕戦以来のソフトバンク戦で、特に変化球での攻めが狙われたとし、吉井監督もコントロールの悪さを指摘した。チームはこの試合でリベンジを果たせず、大きな課題が残った。

ロッテ対ソフトバンク 5回表ソフトバンク2死一塁、広瀬に左中間への2点本塁打を浴びる広瀬(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ0-8ソフトバンク>◇12日◇ZOZOマリン

ロッテ小島和哉投手(28)はソフトバンクにリベンジとはならなかった。

0-1の4回に4連打を浴び3失点と突き放された。5回2死二塁の場面では味方の失策で3アウト目を取り切れず、直後に2ランを被弾するなど、5回7失点(自責4)で降板した。「変化球が高めに浮いていてそこを修正できなかった。先に点を取られたくなかったところで先制されてしまったところは反省点です」と振り返った。

3月28日の開幕戦以来のソフトバンク戦での登板。開幕戦ではチームは勝利したものの、小島自身は4回1失点で早々に降板し、悔しい結果になっていた。ホームでも雪辱はならず、吉井監督も先発左腕について「変化球で行く作戦だったみたいですけど、その変化球のコントロールが悪かったですね。全部甘いところ入ってたんで、しっかり仕留められました」と敗因を語った。

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