
<高校野球春季和歌山県大会:智弁和歌山-箕島>◇12日◇2回戦◇和歌山市紀三井寺
センバツ準優勝の智弁和歌山が大会後初のゲームに臨む。古豪・箕島との初陣は、今春の県大会は選手登録変更が準々決勝まで変更可能なため、メンバー4人を入れ替え、背番号も変更した。
まずは、主将を交代。昨秋から務めた山田希翔(まれと)内野手から、4番の福元聖矢外野手(ともに3年)に変更した。
また、背番号1は渡辺颯人投手からセンバツまで背番号11の最速152キロ右腕・宮口龍斗投手(ともに3年)が背負う。ほかにもセンバツでアルプススタンド唯一の野球部員として話題を集めた和気匠太投手(3年)が背番号18に。新入生からは背番号20の東村悠晴捕手がメンバーに加わった。
<先攻・箕島>
1番遊撃 椿原
2番右翼 前山
3番捕手 西川
4番投手 沢
5番中堅 松原
6番一塁 宮本
7番二塁 生駒
8番三塁 中西
9番左翼 尾藤
<後攻・智弁和歌山>
1番中堅 藤田
2番三塁 奥
3番左翼 中村
4番右翼 福元※
5番一塁 荒井
6番捕手 山田凜
7番二塁 楠本
8番投手 宮口
9番遊撃 黒川
※…主将