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【侍ジャパン】26年3月WBC初戦に因縁の台湾 吉見一起コーチ「笑って終われるように」


野球日本代表の吉見一起投手コーチは、都内での野球教室で小学生へ指導を行った際、来年のWBC予選に対する抱負を語った。日本が挑むC組には台湾が含まれ、吉見コーチは昨年のプレミア12決勝での敗戦を受けて、今回の大会での雪辱を誓った。彼は「昨年負けてますから、悔しい思いを晴らしたい」と述べ、連覇を目指し、チームをサポートする意志を固めた。日本は台湾以外にも韓国、オーストラリア、チェコと戦い、勝利を収めれば米国マイアミでD組勝者と対決し、最終的には準決勝と決勝に挑む。

講師を務めた、左から吉見コーチと高橋氏、司会の田中アナウンサー

野球日本代表の吉見一起投手コーチ(40)が因縁の相手への雪辱発進を誓った。

12日に都内で開かれた都内で「花王サクセス×侍ジャパン野球教室」で、小学生25人に講師として指導。来年3月に開催されるWBCの予選組分けが9日に発表され、大会2連覇がかかる日本のC組には台湾が入った。

3月6日の東京ドームで行われる初戦で当たることに、吉見コーチは「昨年負けてますから。やっぱり悔しい思いをして終わってるので」と言及。昨年11月のプレミア12決勝で0-4で敗れていた。「笑って終われるように監督をしっかりとサポートしていきたい。連覇もありますから、皆さんの期待に応えられるように必死に頑張っていきたいと思います」と固く誓った。

日本は同7日に韓国、8日にオーストラリア、10日にチェコと対戦する。勝ち上がればD組を勝ち抜いたチームと米マイアミで対戦。準決勝、決勝は前回大会と同じくマイアミで開催される。

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