
オリックス平野佳寿投手(41)とエドワード・オリバレス外野手(29=パイレーツ)が11日、出場選手登録を抹消された。
平野はここまで3試合に登板し、1敗、1セーブ。9日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)では1点リードの9回に登板し、ソフトバンク山川に逆転3ランを浴びるなど、1/3回を4失点していた。3日のロッテ戦(ZOZOマリン)でNPB通算250セーブ、9日の同戦で700試合登板を達成していた。
来日1年目のオリバレスは6試合の出場で打率2割2分2厘。本塁打と打点はなかった。
代わってこの日先発の田嶋大樹投手(28)と、リリーフの阿部翔太投手(32)が昇格した。